ライバー事務所の還元率と注意すべきポイント

ライバー事務所の還元率と注意すべきポイント
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ライバー事務所に所属する際には、還元率を重視する方もかなり多いと思います。

もちろん、そもそもライブ配信を始める際の理由を「収益を得ること」にしている方も多いと思うので、当然といえば当然です。

そこで、この記事では「ライバー事務所の基本的な還元率」と「還元率において注意すべき点」についてご紹介します。

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ライバー事務所の還元率

ライバー事務所の還元率

ライバー事務所の還元率は、配信者の売り上げから事務所への入金額を基準に、主に次のように設定されています。

  • 100%還元
  • 70〜90%台の還元
  • 40〜70%台の還元

100%還元

ライバー事務所の中には、100%還元している事務所も中にはあると言われています。

一見好条件にも見えますが、アプリや事務所、契約条件によっては注意が必要です。

70〜90%台の還元

基本的には、この70〜90%還元に設定している事務所が多い印象にあります。

noneの場合でも、このぐらいの割合で設定しています。

40〜70%台の還元

もうすこし手数料を取る事務所だと、このぐらい取っている事務所も中にはあります。

その分配信や事務に関する面で幅広くサポートを行っていたり、別で特典を用意している場合も多いです。

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還元率に関してよくある誤解

還元率に関してよくある誤解

還元率に関してよくある誤解が、「売り上げ額から事務所手数料を引いた差額が配信者の売り上げになる」というものです。

例として、1万円分の売り上げ(ギフティング)があった場合、このように考えるかと思います。

配信上で10,000円の売り上げ
→ライブ配信アプリから事務所に10,000円のお支払い
→事務所手数料の20%を差し引き、80%である8,000円が配信者へお支払い

ですが、実際にはこのような内容です。

配信上で10,000円の売り上げ
→ライブ配信アプリが手数料60%を差し引き、事務所に4,000円のお支払い
→事務所手数料の20%を差し引き、80%である3,200円が配信者へお支払い

アプリによっては、事務所報酬と配信者で報酬が別に設定されている場合や、公式ライバーとフリーライバーで還元率が変更する場合もあります。

還元率や振込手数料などの細かい数値は変わりますが、このように「事務所への入金額を基準」として、手数料を差し引いた差額が配信者へ振り込まれます。

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還元率で注意すべきこと

還元率で注意すべきこと

還元率について大まかに紹介しましたが、こういったことも注意して確認する必要があります。

  • 源泉徴収
  • 100%還元には要注意
  • 税込み・税抜きも確認する

源泉徴収

ライバー事務所や配信サービスによっては、源泉徴収を取られる場合もあります。

その場合、実際に振り込まれる金額は10.21%(100万円を超える場合には20.42%)減ってしまう可能性もあります。

割合としても大きい数字なので、源泉徴収の有無を事前に確認しておきましょう。

100%還元には要注意

配信するアプリによって還元率が変わっているなら安心できる場合もありますが、すべてのアプリにおいて100%還元をうたっている事務所には注意が必要です。

  • 実際には手数料を取られている
  • 厳しいノルマが課せられる
  • 退所時の条件が厳しく定められている
  • 別途レッスン費用や契約費用がかかってしまう

このように何かしらの大きなデメリットが隠れている場合もある為です。

なぜ高還元率に設定されているのか、そしてデメリットはないのかをしっかりと確認しましょう。

税込み・税抜きも確認する

還元率やお支払時の金額に税金が含まれているのかも確認しておきましょう。

この税金についても、含まれている場合とそうでない場合では10%も分配金額に差が出てきます。

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ライバー事務所に所属する場合には、還元率以外も含めて検討しましょう

ライバー事務所に所属する場合には、還元率以外も含めて検討しましょう

ライバー事務所に所属する際には、還元率を意識することも非常に重要です。

ただし、還元率だけで選んではいけません。

事務所のイメージやサポート内容、ノルマの有無なども考慮して選ぶ必要があります。

いろいろ比較しながら、自分にあった事務所を選んでください。

ライブ配信を始める際には、事務所に所属したほうがいいの?

ライブ配信を行う場合、事務所に所属しながら活動を行う方法と、1人でフリーライバーとして活動を行う方法があります。

所属する際のメリット・デメリットとしてよく挙げられる比較がこちらです。

メリット

  • 様々なサポートを受けられる
  • 有名な事務所だと、すぐに伸びやすい
  • 企業案件を受けやすくなる

デメリット

  • 還元率が下がる
  • ノルマのある場合がある
  • 一部の活動などが制限されてしまう

事務所によっても特徴などは大きく変わってくるので、よく比較検討を行った上で所属を検討してください。

より詳しい情報についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

事務所選びに悩んだら、noneもおすすめです!

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事務所選びに悩んだ場合には、マーケティング×エンターテインメントの領域で活動しているnoneへの所属もおすすめです。

多くの事務所とは違った形で運営されており、自身のペースで活動することも可能です。

ライバー・バーチャルライバーともに活動できる環境が整っているので、気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

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