【配信ルームの作り方】背景や照明、防音、配置の基本
配信用の部屋作りで意識したい背景・照明・防音・配置の4軸を、5,000円〜の低予算で実現する方法とあわせて解説します。
この記事の目次
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配信を続けていく中で、「もう少し画面映りを良くしたい」「生活感を消したい」と感じる瞬間があります。配信ルームの作り込みは、配信者としての本気度をリスナーに伝える強力な手段です。
豪華なスタジオを用意する必要はありません。背景・照明・防音・配置という4つの基本軸を押さえれば、ワンルームでも十分にプロっぽい配信環境が整います。
この記事では、配信ルーム作りの基本を5,000円〜の低予算アイデアもあわせて、媒体に依らない形で具体的に紹介します。
配信ルームの5要素
配信ルームの設計は、背景・照明・防音・配置・チェックリストの5要素を順番に整えていくのが基本です。各要素を確実に押さえることで、視聴者にとって見やすく聞きやすい配信環境を作れます。
① 背景:生活感を消す3つの方法
背景は、リスナーが最も注目する場所です。次の3つの方法から、自分の部屋に合うものを選びます。
- 白壁・無地の壁を活用する:何も無い壁を背景にするだけで、清潔感のある印象に
- 背景布を吊るす:1,000〜3,000円の布製バックドロップで生活感を一掃できる
- 本棚や観葉植物を配置する:知的・ナチュラルな雰囲気を演出。ライバーの個性も伝わる
生活感が残るアイテム(洗濯物・ベッド・台所など)が映り込まない角度を、配信前に必ず確認します。
② 照明:3点照明の基本
顔の見え方は、機材よりも照明で大きく変わります。プロのカメラマンが使う「3点照明」の考え方を簡略化すると、次のようになります。
- メインライト:正面やや斜め上から顔を照らす(リング照明1個でも代用可)
- フィルライト:反対側から弱めに当てて、影を柔らかくする
- バックライト:背中側から弱く光を入れて、立体感を出す
初心者はまずメインライト1個から始めるのがおすすめです。3,000円程度のリング照明でも、無照明の状態と比べて顔の印象が大きく変わります。
自然光を活かす
日中配信なら、窓際で自然光を取り入れるだけで十分なケースもあります。直射日光は強すぎるので、レースカーテン越しの柔らかい光を狙います。
③ 防音:マンション・ワンルームでもできる工夫
隣室への音漏れ・外音の入り込みは、配信品質と近隣トラブルの両面で大切なポイントです。
- 吸音材を壁に貼る:1枚300円程度のフェルト製吸音パネルで、声の反響を抑える
- カーテンを厚手にする:遮音カーテンに替えるだけで外音5〜10dBカット
- ドアの隙間に隙間テープを貼る:意外と音はドアの隙間から漏れる
- マイクは指向性の強いダイナミックマイクを使う:周囲の音を拾いにくい
壁全面に吸音材を貼る必要はありません。マイクの正面と背後の壁を中心に部分的に貼るだけで効果があります。
④ 配置:カメラ・マイク・照明の位置関係
機材の配置にもセオリーがあります。
- カメラは目線の高さ:見下ろし・見上げにならない位置に。スマホスタンドや三脚で調整
- マイクは口から15〜30cm:近すぎると吹かれ音・遠すぎると音量不足
- 照明はカメラの斜め後ろ:顔に均等に光が当たる位置
- 椅子は腰がフィットする高さ:長時間配信でも疲れにくい
配信中に体勢を変えても画面に収まるよう、座った状態で頭の上から胸まで映る画角を基本にします。
⑤ 配信ルーム全体のチェックリスト
配信開始前に毎回確認したい項目をまとめます。
- 背景に生活感のあるものが映っていないか
- 個人情報(郵便物・カレンダー・名札等)が映っていないか
- 照明の影が顔に強く落ちていないか
- カメラのレンズが汚れていないか
- マイクの音量レベルが適切か(事前にテスト録音)
- 通信回線が安定しているか(速度測定アプリで確認)
- 部屋の温度が適切か(長時間配信で体調を崩さないため)
低予算で始めるなら(合計1万円以内)
初期投資を抑えたい方への目安です。
- 背景布:1,500円
- リング照明(スマホ用クリップ付き):2,500円
- 吸音パネル4枚:1,200円
- 遮音カーテンor隙間テープ:1,500円
- スマホ三脚orマイクスタンド:2,000円
合計8,700円で、画面映り・音質・部屋全体の印象が大きく改善します。
こんな場合には、EXiSTもおすすめです
「配信ルームの作り方が分からない」「画面映りに自信がない」「音質が悪い気がする」という方には、EXiSTもおすすめです。
EXiSTでは次のサポートを提供しています。
- 配信画面の客観的フィードバック
- 照明・マイク・カメラ配置のアドバイス
- 低予算で揃える機材の優先順位提案
- 配信ルームのレイアウト相談
もっと配信品質を上げたい方は、ぜひ一度EXiSTのオーディションページをご確認ください。
詳しくは応募条件や流れ、未経験者と移籍も歓迎の判断軸を参照してください。
まとめ
- 背景:白壁・背景布・本棚・観葉植物で生活感を消す
- 照明:3点照明が理想・初心者はリング照明1個から
- 防音:吸音パネル・遮音カーテン・隙間テープで近隣にも配慮
- 配置:カメラは目線の高さ・マイクは口から15〜30cm
- チェックリスト:個人情報の映り込み・レンズ汚れ・音量を毎回確認
- 低予算スタート:1万円以内で画面と音質が大きく改善
機材の良さよりも、配信ルーム全体の整え方の方がリスナーの印象に直結します。
よくある質問
配信ルームの背景はどうすればいい?
白壁・無地の壁を活用するか、1,000〜3,000円の背景布を吊るすのがおすすめです。本棚や観葉植物を配置すると、知的・ナチュラルな雰囲気が演出できます。生活感のあるアイテム(洗濯物・ベッド・台所など)が映り込まない角度を、配信前に必ず確認しましょう。
配信用の照明は何を選べばいい?
プロのカメラマンが使う「3点照明」が理想ですが、初心者はまず3,000円程度のリング照明1個から始めるのがおすすめです。正面やや斜め上から顔を照らすだけで、無照明の状態と比べて顔の印象が大きく変わります。日中なら自然光(レースカーテン越し)も有効です。
マンションでも配信の防音はできる?
可能です。壁にフェルト製吸音パネル(1枚300円程度)をマイクの正面と背後に貼る、遮音カーテンに替える、ドアに隙間テープを貼る、指向性の強いダイナミックマイクを使う、などの工夫で隣室への音漏れと外音の入り込みを大きく減らせます。
ライブ配信を始める際には、事務所に所属したほうがいいの?
ライブ配信を行う場合、事務所に所属しながら活動を行う方法と、1人でフリーライバーとして活動を行う方法があります。
所属する際のメリット・デメリットとしてよく挙げられる比較がこちらです。
メリット
- 様々なサポートを受けられる
- 有名な事務所だと、すぐに伸びやすい
- 企業案件を受けやすくなる
デメリット
- 還元率が下がる
- ノルマのある場合がある
- 一部の活動などが制限されてしまう
事務所によっても特徴などは大きく変わってくるので、よく比較検討を行った上で所属を検討してください。
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※ 内容は記事執筆時点の情報です。最新の規約・仕様は各配信プラットフォーム公式サイトをご確認ください。

