Pocochaで配信を始めたい方、または既にライバーとして活動中の方にとって、運営から提示されているルールの把握は活動の前提条件になります。ルールを知らずに違反すると、警告から最悪の場合は無期限利用停止まで段階的なペナルティが用意されているためです。
この記事では、Pocochaのルールブックの全体像、4つの禁止カテゴリの具体例、違反時のペナルティと機能制限の解除方法、トラブル時の通報機能の使い方まで、配信を続けるうえで知っておきたい運営面の知識を実務目線で整理しました。
「あいまいに認識していた禁止行為を明確にしたい方」「リスナーとのトラブル対応に困った経験がある方」のどちらにも役立つ構成です。
Pocochaのルールブックの全体像
Pocochaには「ルールブック」という、すべての行為の基準となる公式ドキュメントが用意されています。Pochochaの会員規約を元に作られており、配信・コメント・プロフィール・ファミリーメッセージ・タグなど、アプリ上のすべての行為に適用されます。
4つの禁止カテゴリ
ルールブックの禁止行為は、大きく次の4種類に分かれています。
- 他者を不快にする行為
- 犯罪・違法行為や社会のルール違反
- 危険行為
- その他(コミュニケーション意図のない配信、18歳未満の利用、営利目的など)
個別の事情を問わない適用
個別の事情を問わず、違反が確認された場合は機能制限の対象となるルール設計です。「悪意がなかった」「相手も笑っていた」といった主観的事情は考慮されない点を理解しておきましょう。
他者を不快にする行為
最も広い禁止カテゴリで、人を傷つける表現すべてを含みます。
誹謗中傷・侮辱
「死ね」「消えろ」のように死や危害を望む発言や、いじめ・嫌がらせをあおる発言は禁止です。容姿・能力・生活環境・病気への侮辱や、性格・プライベートに関わる社会的評価を下げる発言も同様に違反となります。
差別表現・ヘイトスピーチ
地域・国籍・人種・宗教・性別・性的指向・性自認・障害・病気に関する攻撃や軽蔑表現は、明示的なものだけでなく、ほのめかしや暗示的な表現も含めて禁止されています。
暴力的・公序良俗違反
脅迫・危害予告・暴力的発言は、冗談であっても禁止されています。反社会的組織への関与示唆・称賛・勧誘も対象です。
死体・流血・虐待・いじめの描写など、視聴者に強い不快感を与える内容も禁止に含まれます。
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Amazonで見てみる犯罪・違法行為や社会のルール違反
法律や社会規範に反する内容は、いずれも違反として扱われます。
わいせつ・露出
年齢・性別を問わず、下着姿・過度な露出・性的な言動は禁止です。胸元やお尻を強調するダンスやパフォーマンス、海・プール以外での水着配信、入浴中・着替え中と疑われる状況での配信も禁止されています。
出会い目的・個人情報
Pocochaは出会い系アプリではなく、出会い目的のコミュニケーションは禁止です。連絡先のやりとりや個人情報の公開・要求も同様に違反となります。
著作権侵害
テレビ番組・映画・市販CD/DVD・ストリーミング動画・カラオケ音源を流す配信は禁止です。BGMにする場合も、著作隣接権の許諾を得ていない楽曲音源は使えません。
危険行為
ライバー本人や周囲の安全を脅かす行為は、広く禁止されています。
健康を害する行為
一気飲み・一気食い・アルコール一気飲み、オーバードーズ、違法薬物の使用、火気の使用や破壊行為は禁止です。
危険な場所・運転中の配信
崖・雪山・波打ち際など危険な場所での配信、自動車・自転車・バイク・スケートボード等の乗り物運転中の配信(場所を問わず)はすべて禁止です。
月間配信時間上限
健康配慮の観点から、月ごとの配信時間に上限が設けられています。初配信から60日経過済みかつ前月最高ランクがC帯以上のライバーが対象で、適用は60日経過した月の翌月からとなります。
違反時のペナルティ
違反の度合いに応じて、段階的なペナルティが用意されています。
ペナルティの種類
- 配信中の警告
- プロフィール内容の削除
- 配信停止(期間制限なし/あり)
- コメント制限
- タイムライン・検索からの非表示
- アプリ利用制限(24時間〜無期限)
- 無期限利用停止
通知と確認
違反は配信画面または「お知らせ」に通知されます。アプリ利用制限の期間は、違反種別を問わず総違反回数でカウントされる運用です。
強制退会
悪質なケースでは初回でも無期限利用停止になる可能性があります。その場合はアカウント復活・再登録ができず、コインやダイヤも没収されます。
再登録しても発覚次第、新アカウントも無期限停止となる厳しい措置です。
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Amazonで見てみる機能制限の解除方法
機能制限を受けた場合の対応は、種類によって異なります。
コメント禁止・ブロック
ライバーまたはファミリーアシスタントが解除可能で、サポート窓口での個別解除はできません。
運営からの機能制限
個別問い合わせでの解除はできず、お知らせで内容と期間を確認します。
身に覚えがない場合
同一端末への複数ユーザーログインで制限される可能性があります。アカウントを削除しても制限状態は引き継がれるため、まずはお知らせの内容を丁寧に確認しましょう。
トラブル時の通報機能の使い方
リスナーからの嫌がらせを受けた時は、通報機能を活用できます。
通報の手順
- 対象ユーザー名またはアイコンをタップ
- プロフィール右上の「…」を選択
- 「通報」をタップ
- 理由を入力して送信
通報の取り扱い
通報者の情報が相手に開示されることはなく、対応結果の個別案内もありません。いたずら目的の通報はNGとされており、同一ユーザーへの連続通報には時間制限(エラー30027)が設けられています。
通報の数とBAN
通報の数だけでBAN(機能制限)が決まることはありません。Pocochaの審査担当が1件ずつ内容を確認し、前後の配信や行動を調査したうえで判断する仕組みです。
こんな場合には、EXiSTもおすすめです
ルールの解釈や運営対応に迷いやすい方には、EXiSTのサポートもおすすめできます。
- 規約の細かい判断(プロフィール写真の表現範囲、楽曲利用の境界線等)を相談したい方
- 違反通知を受けた際の対応をサポートしてほしい方
- 配信内容のレビューを定期的に受けたい方
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Amazonで見てみるまとめ
Pocochaの禁止行為は、ルールブックという公式ドキュメントで明確に定められています。4つのカテゴリ(他者を不快にする行為/犯罪・違法/危険行為/その他)に分けて整理されており、違反時のペナルティも段階的に用意されています。
「悪意がなければセーフ」という考え方は通用しないため、ルールを事前に把握しておくことが重要です。リスナーから過激な要求があった場合も、ルールブックの存在を引き合いに丁寧に断る判断ができるようになります。
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