【SHOWROOMのOBS配信】推奨設定の数値と、プロファイルの入れ方
SHOWROOMをパソコンから配信しようとして、OBSの設定項目の多さで手が止まってしまう方も多いと思います。
SHOWROOMの公式ヘルプには、推奨設定をまとめたプロファイルの配布と、手動で設定する場合の数値の両方が公開されています。
そこでこの記事では、どちらの方法で始めるかの選び方と、配信の開始から停止までの手順について、公式の案内をもとにわかりやすくまとめていきます!
この記事の目次
- 配信を始める前に用意しておくもの
- 会員登録と配信ルームの開設が先
- アクセスキーは配信ルームの外部エンコーダ設定から取る
- 自動構成ウィザードは実行しない
- 推奨プロファイルを読み込むと、設定がまとめて済む
- プロファイルは2026年2月13日に差し替えられている
- 読み込みはOBSのプロファイルメニューから
- 配信が途切れるときはSHOWROOM_Lowに切り替える
- 手動で設定する場合に入れる数値
- 配信メニューはサービスにSHOWROOMを選ぶ
- 出力メニューは詳細モードで数値を入れる
- 音声は96、映像は1920×1080の30fps
- 映したいものは、3つのソースから選ぶ
- Webカメラは映像キャプチャデバイスから追加する
- 画像を置けば音声のみの配信になる
- ウィンドウキャプチャは先にアプリを起動しておく
- 開始と停止は、OBSと配信ルームの2段階で行う
- OBSで配信開始、配信ルームでライブ開始
- 停止はOBSの配信終了を先に押す
- 始まらないときは再起動とアクセスキーのリフレッシュ
- 最初はプロファイル、慣れてきたら手動で詰める
- よくある質問
- OBSの推奨設定の数値を教えてください
- 自動構成ウィザードは使ってもよいですか
- 推奨プロファイルはどこから手に入りますか
- 配信が始まらないときはどうすればよいですか
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配信を始める前に用意しておくもの
OBSを開く前に、次の3つを済ませておきましょう。
- 会員登録と配信ルームの開設
- アクセスキーの控え
- OBSの初期設定の進め方
会員登録と配信ルームの開設が先
SHOWROOMで配信するには、会員登録と配信ルームの開設が済んでいる必要があります。
OBSは最新版の利用が前提で、公式ヘルプはversion 26.0以降を最新版として扱っています。
アクセスキーは配信ルームの外部エンコーダ設定から取る
ログイン後にメニューの配信するボタンを選ぶと配信ルーム画面が開き、外部エンコーダ設定のダイアログが表示されます。
このダイアログのOBSタブにあるアクセスキーをコピーしておくと、次のOBSの設定でそのまま貼り付けられます。
自動構成ウィザードは実行しない
OBSを起動したときに自動構成ウィザードが出てくることがありますが、公式ヘルプはこれを実行しないことをすすめています。
ウィンドウを閉じてから、画面右下の設定ボタンを開いて自分で設定を進めましょう。
推奨プロファイルを読み込むと、設定がまとめて済む
SHOWROOMは推奨設定をまとめたプロファイルを配布しています。
- 配布されているプロファイル
- 読み込みの手順
- 映像が乱れるときの切り替え先
プロファイルは2026年2月13日に差し替えられている
公式ヘルプでは、2026年2月13日より新しいプロファイルに差し替えたと案内されています。
それ以前に取得したプロファイルを使っている方は、あらためてダウンロードし直しておきましょう。
読み込みはOBSのプロファイルメニューから
配布されているzipファイルを解凍し、OBSのメニューのプロファイルからインポートを選ぶと、SHOWROOMというプロファイルが追加されます。
読み込む前に、OBSが最新バージョンであることと、配信が行われていないことを確認しておきます。
同じ手順を繰り返すとSHOWROOMという名前のプロファイルが複数並ぶため、増やしたくない場合は先に古いほうを削除しておきましょう。
配信が途切れるときはSHOWROOM_Lowに切り替える
SHOWROOMのプロファイルで配信が途切れたり映像の乱れが生じたりした場合は、SHOWROOM_Lowのフォルダを選んで追加されるプロファイルを使います。
公式ヘルプは、こうした症状の原因として通信環境が不安定なことと、CPUやメモリの使用率が常に100%に近いことを挙げています。
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手動で設定する場合に入れる数値
プロファイルを使わずに設定する場合は、3つのメニューを順に開きます。
- 配信メニュー
- 出力メニュー
- 音声と映像のメニュー
配信メニューはサービスにSHOWROOMを選ぶ
最新版のOBSでは配信サービスの選択肢にSHOWROOMが追加されているため、以前のようにカスタムサーバを選ぶ必要がなくなりました。
サービスはSHOWROOM、サーバーはDefaultを選び、ストリームキーの欄に控えておいたアクセスキーを貼り付けます。
出力メニューは詳細モードで数値を入れる
出力モードは詳細、タブは配信、音声トラックは1、エンコーダはx264、レート制御はCBR、ビットレートは5000Kbpsが推奨値です。
出力のリスケールは無効、カスタムバッファサイズはチェックなし、キーフレーム間隔は2秒、プロファイルはbaseline、チューンはzerolatencyを選びます。
x264以外のハードウェアエンコーダーを使う場合は、安定性を高めるためにBフレームを0にすることがすすめられています。
音声は96、映像は1920×1080の30fps
出力メニューの音声タブでは、音声ビットレートをすべてのトラックで96に設定します。
映像メニューでは基本解像度と出力解像度をともに1920×1080、縮小フィルターは選択せず、FPS共通値を30にします。
パソコンの画面解像度に対して1920×1080が大きすぎる場合は、1280×720など16対9の比率のサイズにします。
映したいものは、3つのソースから選ぶ
設定が終わったら、配信に映すソースを追加します。
- Webカメラ
- 画像を置いて音声のみ
- ウィンドウキャプチャ
Webカメラは映像キャプチャデバイスから追加する
ソース欄のプラスボタンから映像キャプチャデバイスを選び、名前を分かりやすいものに変えてOKを押します。
デバイスの欄を自分の環境に合わせて変えれば、ほかの項目はそのままで問題ありません。
画像を置けば音声のみの配信になる
ソース欄のプラスボタンから画像を選び、名前を変えてから参照ボタンでパソコン内の画像を指定します。
顔を出さずに声だけで配信したい場合は、この形が使えます。
ウィンドウキャプチャは先にアプリを起動しておく
キャプチャしたいアプリケーションを起動してから、ソース欄のプラスボタンでウィンドウキャプチャを選び、画面中央の選択リストからそのアプリを選びます。
ウィンドウキャプチャが行えないアプリもあるため、配信前に確認しておきましょう。
開始と停止は、OBSと配信ルームの2段階で行う
配信の前後で押すボタンは、それぞれ2つあります。
- 開始の順番
- 停止の順番
- 始まらないときの対処
OBSで配信開始、配信ルームでライブ開始
ソースの映像が画面いっぱいに広がるように調整したら、OBSの配信開始ボタンを押して映像が配信ルームの枠内に流れることを確認します。
そのうえで配信ルーム画面のライブ開始を押すと、視聴者が閲覧や参加をできる状態になります。
映像が表示されるまで数十秒かかることがあり、出ない場合はページのリロードを何度か試します。
停止はOBSの配信終了を先に押す
配信を止めるときは、OBSの配信終了を押してから、配信ルーム画面のライブ終了を押します。
配信ルームのライブ終了だけをクリックすると、視聴者の環境によっては配信が流れ続けてしまう場合があるため、この順番を確実に守ってください。
始まらないときは再起動とアクセスキーのリフレッシュ
うまく配信が開始されない場合は、OBSの再起動と、アクセスキーのリフレッシュを試します。
外部エンコーダ設定のOBSタブにあるリフレッシュボタンを押すとアクセスキーが再発行され、以前のキーは無効になります。
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最初はプロファイル、慣れてきたら手動で詰める
OBSでSHOWROOMを配信する際には、推奨されている数値どおりに設定することも大切です。
ただし、はじめから全部の項目を手で入れる必要はありません。
配布されているプロファイルを読み込めば推奨設定がそのまま入るため、映像や音の乱れも起きにくくなります。
まずはプロファイルの読み込みから試してみてください。
配信ルームの設定そのものを見直したい方は、SHOWROOMの配信ルームの作り方についてまとめた記事も参考になります。
よくある質問
OBSの推奨設定の数値を教えてください
エンコーダはx264、レート制御はCBR、ビットレートは5000Kbps、キーフレーム間隔は2秒、プロファイルはbaseline、チューンはzerolatencyが推奨値です。
音声ビットレートは96、映像は基本解像度と出力解像度がともに1920×1080でFPS共通値は30になります。
自動構成ウィザードは使ってもよいですか
公式ヘルプは、自動構成ウィザードによる設定は行わないことをすすめています。
起動時にウィンドウが出てきた場合は実行せずに閉じ、画面右下の設定から進めてください。
推奨プロファイルはどこから手に入りますか
SHOWROOMの公式ヘルプのOBS Studioの配信方法のページで、zipファイルとして配布されています。
2026年2月13日に新しいものへ差し替えられているため、それ以前に取得した方は再度ダウンロードしてください。
配信が始まらないときはどうすればよいですか
OBSの再起動と、外部エンコーダ設定のOBSタブにあるリフレッシュボタンからのアクセスキー再発行を試します。
映像が出るまで数十秒かかることもあるため、配信ルームのページを何度かリロードして確認してみてください。
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